（前回のお話）
ご飯は大事（2018.6.17記）
ケモ当日はそれほどでもなかった副作用が、現在発現中である。
とにかくだるい。口の中乾いて粘々。乾いて唇がくっつく。食欲減退。たまにムカムカ。頑張って食べると心臓バクバク。寝たり起きたりを繰り返し、という日が続いている。もともと体力のないところにこの症状は正直かなりきつい。
ごはんがまともに食べられない ⇒ 栄養取れない ⇒ 体力低下
というパターンが一番心配。
食べられる時に食べられるものを、とのアドバイスはあるが、食べられるものってゼリーとかプリンとかのやわやわ・プルプル系しか思い当たらない。
病気が発覚する前は、仕事とか時間に追われてストレス溜まって辛い、と思っていたけど、「普通に食べられること」が幸せだとは微塵にも思っていなかった。
慢性胃炎持ちというのもあるけど、せめて胃だけでも鋼のごとく丈夫であったら、少しはましだったのだろうか。
化学療法1クール（5日目）
食欲が戻らないのに、体力のことを考えて「食べなければ」と自分の中で葛藤が生まれ、何とももどかしい気持ちになりました。
この日の食事はトースト1枚、紅茶、うどん半玉（食べきれない）、フルグラ＋牛乳、チョコバナナクッキー少量、以上。
このあたりから便秘を自覚しました。
化学療法1クール（6日目）
何をしていたか全く思い出せず、「食欲なし、便秘辛い」としか書かれていません。
たぶん寝たり起きたりでPCでブログ読んだりポケ森（以下略）。
化学療法1クール（7日目）
しこり部分に塗布していた軟膏が終わりそうだったので、まだだるさは残っていましたが初診時のクリニックへ行きました。
先週水曜日から化学療法が始まったことを伝えると、先生は大変気遣ってくださり、外出が困難なことを考慮して少し多めに軟膏を処方していただけました。
食料品を調達し、帰宅後にポストを覗くと郵便物の山！チラシに紛れて住民税の封筒も届いており、うっかり廃棄しそうになりました。
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