明日からまた目先の娯楽に没入する(予定な)ので、ちょこっとブログ更新。
Aさんは「Bさんが嫌い」だと言います。
その理由は、Bさんが自分の株を上げるために私(Aさん)を利用していたからとのことです。
故事でいうところの「借虎威」です。
また、Aさんは目上の人に対する礼儀には厳しい人のようです。
年下のCさんが敬語を使わないことに憤慨します。
私がAさんだったらどうだろう?
長いこと社会活動から離れていた自分には貸せる「威」がないのでよく分かりません。
年下が敬語を使わなくても気にならないです。
大人の世界は面倒くさいな。
と思ってしまうところが、自分の脳(の一部)は子供のまま成長出来ない仕様なのだろうな、と考えてしまいます。
「ありのままの自分」は楽ですが、年相応という「鎧」を纏わないと(定型)社会では通用しないのも何か面倒くさいです。