お菓子くださいな
小学校に上がる前で、まだ算数を学んでいない頃。
近所の駄菓子屋で50円のお菓子を買おうと思い、お店の人に差し出した硬貨は10円玉1枚と5円玉1枚。お店の人は「ごめんね、これじゃ買えないの」と優しく教えてくれた。
50(ごじゅう)円 = 5(ご)円 + 10(じゅう)円
いつ食べるの?
冠婚葬祭で親の実家を訪れた時。
仏壇にお供えしている仏飯や果物。中の仏様がいつどうやって食べに来るのか、食べ物が消える瞬間を見てみたいと思っていた。
我ながら、子どもの発想力に感心するエピソードです。