こざかなの素

健康は大事

【お題】夢と仮想現実

今週のお題「夢」

新宿・歌舞伎町。ビルの地下にあるオカマバーで、私は深夜帯に1~2時間のアルバイトをしているらしい。腕時計を見ると深夜1時10分頃であった。

地下の階段を下りると、右手に入り口がある。
店に入るとカウンターは左側、右側にはお座敷がある。

ママらしき人がリンゴをむいてくれたので、一口かじったら何だかもっさりした食感。モサモサリンゴは苦手な人もいるが、幸い私はシャキシャキ、モサモサ、どちらも大丈夫なのでありがたく頂いた。

しばらくするとママは用事が出来たのか、あとをお願い、と店を頼まれた。

何かと思ったら、どうやら常連さんが来たらしく、お座敷に設置してあるジェットコースター式のサウナに常連さんと乗って、部屋の周りをぐるぐる回っていた。
私はカウンターのあるホールからその珍しいサウナを見て、「斬新だなぁ…」と思っている。


壁に沿ってレールが貼り付いているイメージが記憶に残っている

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もう訳が分からない。自分の夢ながら、突っ込みどころが満載である。
歌舞伎町はともかくとして、オカマバーなどただの一度も行ったことがないし、前日に関連するテレビ番組も本も見ていない。

ただ、そのバーの場所ははっきり覚えている。
それがここ。


地下に続く階段に誰か転がっているが、気にしないでいただきたい。

階段を下りた先の右手がバーの入り口として夢に出てきた。

 

この場所、現実世界では今はTOHOシネマズ新宿になっている。

画像にある地下街は『龍が如く』というゲームの中の設定で、ここを通ると七福通り(現実では花道通り)や中道通り(現実ではセントラルロード)の正面に出ることが出来る。

 

通称「トー横」と呼ばれる一角からの眺め。

仮想の世界でも、昼間は夜より治安が良い……とは言えないかも。