こざかなの素

健康は大事

【お題】陽の当たらない本棚-紙と電子-

今週のお題「本棚の中身」

病気が分かった時、本気で「死」を覚悟したので、それまで持っていた服やCDなどと共に、書籍もだいぶ処分しました。
どうしても手放せない、と思って残した本は、カラーボックス1段に収まりました。
奥行きがあるのでちょっと取り出しづらい配置になっています。

ジャンルがバラバラ(笑)。
ゲームの攻略本と仏教とマンガが並んでいます。
普段は扉を閉めているので太陽の光が差すことはありません。日焼け防止にもなっています。

 

処分した本(ほとんどマンガ)は電子書籍で新たに買い直しました。

kindle(207冊)とebookjapan(420冊)を利用しています。両方合わせると600冊ほどですが、続刊でまだ購入していないものもあるのでまだまだ増量中。

電子書籍は場所を取らないのが利点です。デメリットは読まなくなっても古本として買い取ってもらえないのと、サービスが終了したらどうなるのか不安な点です。紙の本と違ってお金を出しても「自分の所有物」にはならず、「半永久的なレンタル」という扱いなので、その点を割り切れば電子書籍もありだと思います。
(入院時は本をダウンロードしたタブレットを持参したので重宝しました)

場所(と不死身で)さえあれば紙で揃えたいですが、今は買う前に手放す時のことを考えてしまうので、書店に行っても眺めるだけになっています。
それでも本屋さんは楽しい場所であることに変わりはありません。