もう5月の最終日というのが信じられません。自分の中ではまだ2月か3月という感覚です。
以下、旧ブログでの記事ですが、一部編集して再投稿します。早くもネタ切れ(笑)。
今年のゴールデンウイークは最大10連休でした。
休み明け、学校や仕事に行くのが億劫だ、憂鬱だ、と悲痛な叫びがツイッターなどに溢れていました。中でも「ニートの才能」という言葉に関連したツイート群はとても興味深く、面白いな~と思っていろんな人の意見を眺めていました。
金銭的な事情が許せばニートになりたいと思っている人が多いな、という印象です。
「ニートになりたいけどお金がないから仕方なく働いている」
嫌々仕事をしているなら、一度無職になってみるといいのにな。仕事そのものが嫌なのか、人間関係が嫌なのか、満員電車の通勤が嫌なのか。働くことから一旦離れれば見えてきます。
無職になると世間体が悪いという理由も「仕方なく働いている」の中に含まれますかね?
ブランク期間に自分磨きをしてない人はダメ人間という烙印を押されるのも辛いですね。
人生100年時代とか言われても、健康体で動ける時間が100年あるわけではないので、身体の自由が利くうちに好きなことやったらいい。
と、通院投薬が半永久的に続く人間は思います。
人それぞれ、その人なりの信念や事情があるので軽率におすすめは出来ませんが、個人的には一度無職を経験してみるのも悪くないのでは、と思っています。貯蓄が着々と減る一方の不安と恐怖といったら…。働いていたら味わえません。
ちなみに私は本日で1,651連休です。
実家暮らしで経済的にかなり迷惑をかけて生きています。申し訳ない。