こざかなの素

健康は大事

罰ゲームのような検査

先月の定期検診で予約を入れてもらったマンモグラフィーとエコーの検査に行ってきました。検査は午後だったので、病院内は午前中のような混雑はなく、のんびりした雰囲気でした。

月が替わり、前回と同じくマイナカードで保険証確認を行いました。
顔認証を試してみましたが、あっさりエラー出ました(笑)。眼鏡とマスクをしていても認識される、と動画では説明されていたのに、おかしいなー。
エラーが出たら「暗証番号入れろや」と表示されたので、結局今回も暗証番号を使いました。マスクだけでも外せば認識されたかもしれませんね。

 

画像診断の待合室もガラガラで、待ち時間もほんの数分です。
先にエコーを済ませ、ぬるぬるのジェルを熱いおしぼりでふき取ってからマンモへ向かいました。
エコーは心臓の検査で頻繁にお世話になっていますが、マンモグラフィーは5年ぶり。

よみがえる記憶……

いやいや、こんなに痛かったっけ⁉ と思うほど痛かったです。
前面は引っ張られ、背中は押され……で5年前は途中で気を失って気付いたら倒れていましたが、とりあえず肋骨折れなくてよかった。
挟むものがあまりないので(笑)技師さんが必死に引っ張ってくれました。お手数かけて申し訳ない。
この検査装置を最初に考えた人、挟む量が少ない人もいることを想定していないよね。
(乳癌は男性でも罹患するので、当然男性も検査出来ます)

検査結果は後日また病院へ出向き、主治医から聞くことになります。
あまり不安はありませんが、万が一のことを考えると、また諭吉が消えていく……とそちらが気になってしまいます。