予定していた心理検査をやってきました。
内容については、ここではあまり詳しく書けないので、純粋に感想だけ述べます。
とにかく、脳が疲れた！の一言。
知能検査の類は子供の頃にどこかでやった記憶はありますが（色覚テストとか）、たぶんそれ以来の検査です。
全体的には検査というか、雑学クイズのような感じがしました。
そして「自分はこれ苦手だったのか……」と新たな発見がありました。全く自覚していなかった分野で、です。エコバッグがきれいに畳めない理由が何となく分かった……かも。
（今年のフジパンのミッフィーエコバッグ、畳み方が謎）
検査の結果が出るまでまだ時間がかかりますが、とてもいい経験になったと思います。次の行動につながるきっかけにはなると思うので。
ちなみに費用は、テストと検査結果の説明、文書作成等ひっくるめると、Nintendo Switch（有機ELモデル）一台が買えるくらいでした（費用は検査機関により異なるようです）。
生きづらさを抱えている人、今たくさんいますね。
もしかして自分も……？ とモヤっとしている大人は（安易に勧めてはいけないのかもしれませんが）早めに一度検査を受けてみるのもいいかと思います。
というのも、幼少期の行動の聞き取りで自分でもある程度覚えていることはありますが、家族に確認しようにも、高齢化が進んでしまうとそれも聞けなくなります。50年前、保育所で普段友達と何をして遊んでいたかなんて覚えていないです（笑）。
（しかし自分の作った粘土細工を壊されて怒ったことは覚えている）
それにしても、久し振りの遠出で地下鉄に乗ったら、エスカレーターまだ片側行列＆片側歩行しているんですね……。あんなに「立ち止まりましょう」って言われてるのに。変わらないなぁ、日本人。
