ひとつ前の記事で書いていた「気になること」について、心療内科の先生に聞きに行ってきました。
社会不安障害という診断での治療であり、社会的な活動で支障が出ている自覚もありますが、今ちょっと別な方向でも気になることが出てきました。恐らくその不安が、低いテンションの原因だと思います。
頭の中が散らかっていますが気にしないで下さい - こざかなの素
日常での行動や考え方、他人との接し方など問診をすすめた後、先生は「うん、アスペルガーだね」とあっさり回答。
というか、こういうのってめんどくさい検査とかやってからだと思っていたので、聞き取りだけで簡単に言い切っていいの？とちょっとびっくりです。
この時点で自分の「気になること」はあらかた解決しましたが、最終的には白黒はっきりさせたいと思っているので、その「めんどくさい検査」が出来る専門機関に紹介状を書いてもらいました。
（先生の診療所では検査を実施していないため）
「気になること」というのは、社会不安障害が発達障害の二次的なものではないか、ということ。
検査を受けて、結果がグレーゾーンという可能性もあります。
そういう傾向はあるけど、障害として扱うほどのレベルではないかもしれない。
ただ、物事に対して「白黒はっきりさせたい」というのがすでにアスペルガーの特徴になっているという……。むむ。
ほんとに些細なことでも気になったらとことん調べまくったり、納得のいく答えを探し出そうとします。
検査の紹介先に連絡したら、紹介状があれば初回の面談は省略して来所当日に検査出来ます、と言われ、早々に予約をしました。
が、数分後その専門機関から折り返し連絡があり、「どのテストを受けるのか種類が分からないと実施出来ない」と言われたので、もう一度先生の診療所に出向くことになってしまいました。
最初の予約日は取り消しになったので、実施はもう少し先になりそうです。どっと疲れた……。
