こざかなの素

趣味は現実逃避

思い出は手放せない

昨日の記事の啓徳空港の着陸動画を見て、懐かしさのあまり、ひとりテンション上がりまくっております。
飛行機の翼の位置からして、あの座席は格安航空券(または格安ツアー)のエコノミーだな、と当時の旅事情を思い出しています。今は廃刊となってしまった分厚い「エイビーロード」を愛読していたのも良い思い出です。

youtubeに移動して、似たような着陸動画はないかな~?といろいろ探してみましたが、字幕やBGMなど編集済みのものが多くて、一般人が無編集のままのものは見つけられませんでした。
あの動画を撮影されていた方でしょうか、1分19秒辺りから聞こえる「香港、到着~♪」というつぶやきが何ともほっこりします。
タイヤが滑走路に設置する瞬間の「ドスン!」という衝撃。住人でもないのに、毎回「帰ってきた~」と思いながらイミグレに向かっていました。

香港は長い時で2週間、短い時は2泊3日という滞在を繰り返し、通算20回近く出入りしました。慣れ過ぎて短期間の時は手荷物1個で訪問するという暴挙に出た時もありまして、恐らくその時に購入したと思います。
香港のブランド「BALENO」のスーツケースです。

何かを買いすぎて(たぶんCDとかVCDとかDVD)手荷物のバッグには収まりきらなかったのでしょう。カバン売り場(記憶が……たしか佐敦にある裕華國貨だと思う)で見つけて一目惚れしました。付属のチャームもかわいいです。
その後の旅で酷使しすぎたので下部のキャスターが横に広がってしまい、今は押入れに眠っています。
ただ、ググっても「BALENO」は服飾ブランドとしか出なくて、バッグの情報は皆無なのです。古すぎるのか、今は製造していないのか。もしかしたらパチもんの可能性もあります(香港だからね)。

使わないものは断捨離で処分、というのも頭では分かりますが、こういう思い出が詰まりすぎたものは、他人にとってはどうでもいいものでもやはり手放すのはためらってしまいますね。

なぜこんなに香港にハマっていたのか、というお話はまた別の機会に書こうと思います。